ドラゴンボール / からくりサーカス / 佐々木、イン、マイマイン / 乃木坂46

 

漫画ドラゴンボールを読んだ

めっっっっっっっっっっちゃおもしろかった。

 

読む前まではゴボファイの対戦を観て

悟空が30人ぐらい居てワケがわからねえ」となっていたけれど、

読み終わった今、悟空と悟飯と悟天は理解るように。

 

初期の桃白白がつえーことにビビったし、悟飯がつえーことにもビビった。

原作ラスト 魔人ブウ編の終盤の美しさには鳥肌が立った。

悟空の性格が最高。太陽みたいな男。

 

 

アニメは未だ観ていません。

巷で大人気のブロリーが原作未登場に一番驚いたかもしれない。

open.spotify.com

曲が良すぎ。

 

 

 

 

からくりサーカスも読んだ

めっっっっっっっっっっっっっちゃおもしろかった。

 

現時点で一番好きな漫画かもしれない。

 

某クロスオーバーの同人作品でサブリミナル的に知っていた本作なんですが、読み終えた時の感動が最高でした。

 

『ゆけ、カトウ。オレが上がる。』

『ぼくがガマンしたから、あの人の笑顔は守れたんだって。』

名台詞量産漫画のなかでも好きな台詞です。

 

最高のクライマックス。最高のカーテンコール。

 

勝、かっこいいぜ。

 

 

 

 

佐々木、イン、マイマイ

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めっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ良かった。

 

現時点で一番好きな邦画かもしれない。

 

当時は自粛で映画館に観に行かず、DVDで観た…ことを後悔するほどすばらしい映画だった。

 

www.tbsradio.jp

佐々木、イン、マイマインの素晴らしさは上記のリンク先、宇多丸さんの映画評に全てが詰まっているのでオススメ。

…ってのはブログとしてどうなんだ、てめえの言葉で書けよと思わんでもないですが、これ以上ない映画評だったのでぜひ。

 

他の作品でも…なんだったか忘れちゃったけど、可能性や希望の象徴として描かれる赤ちゃんに涙腺やられがちな年齢。

 

知り合いのお子さんと一緒に居ると、暗澹たる世の中に相反したその眩しさを受けて涙が出そうで。

 

 

▲数ある名シーン、好きなシーンの中の一つ。
布衣之交なのにあと一歩届かない関係のリアリティが凄い。

 

 

 

乃木坂46

最近ちょいハマりしています。

 

バナナマンが大好きでバナナ炎を定期的に見返すオタクなんですが、

そんなバナナマンがMCを務める番組「乃木坂工事中」を通じて知りました。

 

知人に乃木坂さんが好き!って人は割と居て、

それでも今の今まで観ていなかった理由に、アイドル全体が苦手だったり。

 

テレビっ子時代に感じていた番組の中でも浮いている、きゃぴきゃぴとしたアイドル像に苦手意識があって。

 

そんなこんなで意識的に避けていた乃木坂工事中が、公式にYoutube配信していることを知って少し観た………らおもれ~~~~~~

 

 

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地味に好きな回。

この回に限らず、バナナマン、乃木坂さん、制作スタッフ全員に一体感があってアイドル番組特有の気恥ずかしさもない絶妙な温度感でとても良い番組。

 

 

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46時間TVのワンコーナー。

バナナマン抜きでも番組はしっかり回っているしケタケタ笑った。

 

乃木坂工事中の前身番組である「乃木坂ってどこ?」の映像を観ると、番組自体に青さを感じることも多いけれど、グループでの10年の活動による場慣れと積み上げたバラエティ精神はすばらしくておもしろい。

 

 

今ではのぎ動画さんに会員登録してコンテンツを楽しんでいます。

ただコンテンツに乃木坂工事中のアーカイブがなかったのは予想外だったり…副音声なしで良いから全話DVDで売ってくれないかな…

 

ライブもミュージックも未だ触れていないので、乃木坂さんをバラエティタレントと捉えている節がありますが、これからも楽しみにしています。

 

 

 

 

そんな感じです。

今年の夏は本当に多くの事ができたのでアウトプットしたい欲が凄い。