インターネット、生き辛い。
昔は現実からの逃避先だったけれど。
暗い現実に対し、日本の隅っこ一部屋から、多少のブラクラドッキリはあれど心穏やかに楽しめたインターネットは見る影もなく。
今や現実がインターネットを侵食・・・どころか互いの世界が逆転している。
下ネタ、バカ話、愚痴や暗い話はネットの海へ流すにはマズく、飲み屋で語り明かすべきで。
悪意とゼロイチ盲信人間の氾濫を迎えたインターネットに疲れたなら、外に出て太陽を浴び、草花を愛で、人の温かさに触れるべきで。
あれ… 現実の方が(ドブを見ずに済むので)幸せなのでは…?
今思い返すと、自分の観測内ではTwitter黎明期あたり…
2010年前後にはもう、SNS・インターネットの未来を憂いて、
そこから数年間にかけてインターネットから消えた、アンテナビンビンサブカル人が多かったね…彼らは賢かった…
それが2024年に…インターネットこそが真実みたいな論調がバカみたいに溢れk
未だ解脱していないのは情報収集ツールとしての依存性がストレスより高いので、どうにか悪意を呼びこまない形で各コミュニティから欲する情報を一元管理したいけど…
どうしたもんかね