ニョロトノとチューインガムを食べるあたしンち世界の俺(の夢)
を見た。
俺がチューインガムを食べる夢。
最初は生まれたての小さなニョロトノに、俺が口から水を吹いて水鉄砲を教える、というくだりだった。可愛かった。
気付いたら何故かチューインガムを食べる流れになっていた。
そこで俺は、食べたチューインガムが、半分口に、半分喉にあるような状態でえづいて吐きそうになっていた。夢の中で。
飲み込み切るにも口の中に妙に粘りつくチューインガム。
その時、苦しむ俺を俯瞰的に見るカットへ移り変わり、
「あたしンちのお母さんが空想の世界へとトリップしている時の顔」で
「ガムを飲み込むべきか吐き出すべきか悩む」を
「カービィ64のけんけんレースでイメージする俺」が画として夢のカットシーンに流れた。
伝わってる?
こういうこと。
んで、この類の妙なリアリティラインの夢を見ることは多々あって、
夢を見る前一週間に原因があったりする。
今回も
チューインガム→ スーパーで見かけて買おうか迷ったガム。
あたしンち→ Twitterで流れてきたあたしンち画像集botの母。
No.383
— あたしンち画像集bot (@atashinchi_gazo) 2021年10月11日
口内炎をいじる母 pic.twitter.com/KmeQuuuf1E
この毒にも薬にもならない情報たちが、頭の片隅に残っていて、夢を形成していた。
見た夢が何を元に形成されていてるか解き明かす、思い出す瞬間が好きです
脳って不思議ですよねって話でした。
ちなみにあたしンちは漫画もアニメも大好きで、けらえいこ先生のエッセイも買っています。
また会いましょう。